こんばんは、はみるのです。
揚げものの頻度が2週間に1~2回程度なのに、一度では捨てない油がひとつの鍋を占領してしまうので困ってました。
オイルポットがほしいと思ってから長い間いろいろ迷ってたんですが、維持費のかかるフィルター式はやっぱりやめることに。
新しくモノを迎えるのに、付属の何かがなくシンプルであることはとっても大事。(経済的が一番!)
テフロン加工などがされてるとべたついてくる感じがするので、コーティングなしのステンレス製オイルポットに決定。
日本製 オールステンレス 二重アミ式オイルポット (1.2L)です。
とっても使い心地がいいので、くわしくレビューしますね。
維持費のかからない二重あみ式のステンレス製オイルポット
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業務用っぽい見た目が大好きなのです。
大小目の粗さが違うこし網つき。
簡単に取り外せるので、我が家はその都度食洗機でさっぱり洗っています。
継ぎ目がないので、とっても洗いやすい。
フタはひっかけられる仕様。
容量が1.2リットル。
レビューに思ったより大きかったというのがけっこうあったので、事前にきっちり表記の大きさをシミュレートしていたので想像通り。(紙で実物大の円柱作りました 笑)
デブっとした感じなのでもうちょっとスリムでその分縦に長かったらいいのにと思ったんですが、実際油を流しこんでみるとこのくらい幅がある方が安定した感じで◎。
さっそくオイルポットを使ってみました
手羽元の唐揚げ。(ちょっと揚げすぎましたが…笑)
魚柄(うおつか)さんのひと月9000円の快適食生活
狭い調理スペースでフタがひっかけられるのは便利♪
終わった後にジャーっと流しこんでみると、説明書きにあった通り粗さの違う2重あみのおかげで詰まることもなくスムーズにポット内に油が落ちてくれました。
注ぐ時に液だれすることがありますが、ほんのちょっとなので事前に調理用ふきんなどをあてがえばまったく問題ない程度。
あみを通った油はこんな感じ。(少なっ!)
細かいカスは入ってしまいますが、何回も使い回すわけじゃないので私は全然気になりません☆
もっとキレイにしたかったら、キッチンペーパーや100均に売ってるオイルポット用の油こし紙をのっけるといいかも?
見た目の大きさは想像通りでしたが、今の我が家の油の使用料としては1.2リットルは大きすぎるかもしれません。
でも、それもわかったうえで先でもっと使う量が増えるだろうと思ったし、注ぎ込みやすいので不満はないです☆
ちなみに当たり前ですが、油を注ぎこんだ本体はめちゃくちゃ熱いので注意が必要です。
我が家ではシンク下の扉の中に木の鍋敷きをおいて指定席にしました。
これなら冷めきらないうちに置いても大丈夫♪
買う前にちゃんと置き場所を作っておくというのは大事ですねぇ。
面倒くさかった揚げものと仲良くなれそう
使ってみての感想は、「はやく買っておけばよかった」です。
適当に2~3回使ってから、ドロっと汚れた油を新聞紙などをつめこんだ牛乳パックに入れて処理してました。
その作業自体はそこまで苦になることはなかったんですが、汚れていく油はやっぱり気分がいいものではないし、しばらく使わなかった油にまた注ぎ足して揚げるというのが体にもあまりよくなさそう。(味も)
でも、使った後にすぐじゃーっと油をあけてしまえるのがめっちゃ楽チン!
そして、オイルポットの油をその後の炒め物などに気軽にどんどん使っていけるので油が古くなっていくのを放置しなくて済みます。
先ほども紹介した魚柄さんが「炒め物に使っていって、その油がなくなる頃に揚げものというサイクルが体にもちょうどいい」みたいなことを言っててなるほどな~と。
だから我が家では、「たっぷりの油を次回も揚げものに使う」より、「揚げ油を簡単にその日のうちに片付けられて、その後も気軽に消費していける」という使い方で重宝しそうです。
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もっとはやく買っておけばよかった!といえば、私は迷わずこれ。
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