料理

いりこだしの取り方は簡単ながら仕事でズボラさんにも◎ひとつでもコマをすすめておく

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こんにちは、はみるのです。

3月だというのに、何もしたくなくなるくらい寒いです…。
春が待ち遠しい~。

さて、ただいま娘が昼寝中です。

最近、娘の昼寝中にコーヒーをちゃんとドリッパーで入れて飲むのを楽しみにしています。(もちろんプラスおやつ)

早朝からのエンドレス「あそんで!あそんで!」から解放されぐだ~~っと、みなさまにはお見せできないようなだらしない姿勢でコタツに入りボケーっとスマホいじったり、テレビ見たり。

こんな無駄と思える時間が過ごしたいのですよ、とっても!(切実)

でも、怠惰にまかせてまったりだらんだらん過ごすと、後でまた焦る…!

まとめ下ごしらえをしだしてからはマシですが、何から何まで全部スーパー買い出し時に済ましてるわけじゃありませんから。(でも献立がほぼ決まってるのは楽ちん。メインだけでも)

今夜のメインは手羽元の唐揚げ。

せっかくの自由時間なのに、後悔することになったらいやだ~。

「娘が起きた時に、まったくのゼロ地点はつらい…。でも、コーヒー飲みたい…。」

間をとって一工程だけでもすすめておくことにしました。

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子育て中せっかくの自由時間。面倒くささを分散しておいて心からゆったりしたい

改めてこのほんのちょっとでもすすめておくというスタンスが大事だと思うようになったのは、やっぱり「魔法使いの台所―まとめづくりと手早い料理で夕食用意が30分」を読んでからです。

どうせコタツから出てコンロの前にたつなら、ついでにひと仕事しておこうということで。

いつもコーヒーをドリップする時、はじめに30秒ほど蒸らす行程が手持無沙汰に感じるんですよね。

そもそもかぐわしいコーヒー豆の香りを吸い込む余裕が必要なのだと思いますが。笑

今日は、コーヒーがドリッパーからしたたる合間合間の時間に、

「いりこの頭とはらわたをとって鍋の水につける」
「ポットのとなりで沸かしておいた鍋で手羽元を茹でる」

という作業をしました。

簡単いりこだし 手羽元をゆでて下ごしらえ

とっても簡単な、ながら仕事。

でも、これが晩ごはん作りの億劫さを劇的にマシにしてくれるんですよねぇ。(って前に書いた記事と重複しますね、すみません。)

関連記事:『魔法使いの台所』夕飯作りの支度が面倒くさい…ズボラにこそ向いてるのかもしれないちょこっと準備

まぁ、難点は

かぐわしいコーヒー豆の香りと一緒に、いりこや鶏を茹でるにおいがすることですね。

それはマグでコーヒーを飲む時に、ゆっくりコーヒー単体の香りを思いっきり吸い込むのでオッケーです。笑

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いりこだしは私のようなズボラさんに、すっごくオススメしたい!

何だか面倒くさいような気がして、ずーっとやらず嫌いだったんですがやってみたらかつおと昆布の出汁よりめっちゃ簡単!

夜のお味噌汁の分を、朝いりこを鍋の水につけておくと一番いいけれど、夜ごはん作る時にいきなり煮出しても十分おいしい。

あと、かつお昆布出汁のように毎回大量の出汁ガラが出ないのがありがたい!(2人分で8~9尾くらい)

出汁をとったいりこは具を入れる前に引き上げて、冷めたらジップロックに入れて冷凍します。たまったら田作りを作る予定♪

ちなみに昨日は引き上げる前に具を入れてしまい、いりこがそのまま入ったお味噌汁になりました。(これはこれでおいしいと夫は◎)

さー、コーヒーも飲み終わったしめずらしく2日続けてブログ更新したし、後はお昼の洗い物少ししてまたのんびりしよかなん~。

あっ、運動…。

ではまたっ!

すきま時間って突然にポっとできるんですよね→すきま時間を活用☆前もって決めているすぐできる家事3つ

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