HSC長女のキロク

RISU(リス)算数のお試し体験レビュー〜不登校で遅れた勉強へ向かうきっかけに

こんにちは、はみるのです。

不登校気味の、小学校3年生長女。

やっぱり親としては勉強が気になります。

かしこい子になってほしい!というよりも、「わからない、ついていけない。やっぱり私はダメなんだ…」って自信をなくしてほしくないんですよね。

でも、私は担任の先生みたいに教えるプロじゃないので、家で出ていない授業の勉強と、その宿題を教えることに苦戦していました。

国語や理科はまだいいとして、算数が悩みの種。勉強が遅れると途端についていけなくなりがち。

そう思いつつも、大人になってわかっている私からしたら、どういう説明をすると小学生の娘に理解してもらえるのかがわからないんです。

そんな時に、【RISU(リス)算数】という通信型のタブレット教材の体験できる機会をいただきました…!

(願ってもないタイミング…!)

この記事では

  • 勉強にそこまで積極的ではない
  • 算数が得意な方ではない
  • スマホやYouTubeは好き

という小3長女が、RISU算数タブレット教材を体験した感想をレビューします。

お家でできる算数のタブレット教材に興味がある方は、ぜひ参考にしてくださいね^^

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RISU算数をお試し

※限定50名様のため、終了していた場合はご了承ください

RISU(リス)算数は学年で区切らない算数特化の教材

RISU算数は、その名の通り【算数1教科のみ】に特化した教材。

算数という教科は苦手意識をもつ子が多い印象があるので、算数を重点的にフォローすることでその他の科目の底上げにもつながりそうですね^^

RISUで算数が伸びる理由
  • 子供一人一人のデータを分析し、ぴったりの問題を出題
  • タイミングや苦手を元にした復習問題で定着
  • つまずきを感知し、解説動画&メールでフォロー

RISU算数 お試し体験レビュー

体験の話をしたところ、娘はタブレットが届くのを今か今かと待っていました。

申し込み後、たった2日で到着^^

RISU算数タブレット教材が到着 中身はこんな感じ

中に入っていたのは、次の通り。

  • 学習タブレット
  • タッチペン2色
  • 充電アダプタ&ケーブル
  • RISU取り扱い説明書
  • RISU賢い使い方まるわかりガイド
  • スタートの手引き
  • 理系が得意な子の育て方(本の案内)
RISU算数タブレット教材
とってもシンプルです

wifi設定は簡単に完了。
すぐ使い始めることができます。

まずは、タブレット教材の簡単なチュートリアルから。
タブレットを操作し始めたこの時点ですでに、長女のテンション爆上がりです。笑

さっそく実力テストで力試し〜注意点あり!

諸々の設定が済んだら、さっそく実力テストです。

今の子供の算数力がどれくらいかをチェック。そのデータを元に、これからレベルに合った問題が出されていくんですね。

で、ここすごく注意しないといけないところ。

うちの長女はスマホ、タブレットの操作に強い方なんですが、
それでもRISU算数の専用タブレットの操作に慣れるには、少し時間がかかりました。

というのも、数字を下から選んで解答していくんですが、「かいとう(解答)する」というボタンが
数字を選ぶのと同じラインにあるんです。

そのせいで、まだ解答を入力していないのに、勢い余って「かいとうする」ボタンを教えてしまったことが数回ありました。

いったん解答ボタンを押してしまうと、解きなおしできずそのまま問題が進んでいってしまうんですね。

(娘も2問ほど、答えられる問題が不正解になってしまいました^^;)

つまり、正しい実力が判定されないということ。

なので、子供にとって操作が初めてとなる実力テストは、

  • 親が見守りつつ、ゆっくりと子供が操作する
  • 親がひとまず、説明しながら代わりに操作してあげる

といった方法で解答するのがおすすめです。

また、実力テストを正しく判定してもらうことが重要である理由は、勉強以外にも。

RISUを本契約してからの料金体系は少し変わっていて、利用開始からこなしたステージ数の月平均によって変わってきます。

ポイントはお試し期間中にこなしたステージ数は、料金に換算されないところ。

つまり、実力に合ってないと、本契約後すでにわかっている簡単な問題から解いていかなければならず、余計に料金がかかってしまってすごくもったいない…!

↓料金についてはこちらにくわしく書いています

タブレット学習はやり始めが新鮮で、意欲たっぷり。

実力テストでがっちり合ったレベルからスタートしたら、その勢いでお試し期間中にぐんぐん解けるだけ解いてステージを進めておくのが本契約後に料金を抑えるいちばんのコツ。

当然、ステージを先へ進めるごとに問題は難しくなり、本契約をすることになった頃には子供がこなすステージ数も落ち着いてくるので、それまでの復習もしながら焦らず進めていくといいですね。

こなした問題であれば復習はどれだけやっても無料です

RISU算数をはじめてやってみた娘の反応

娘は今までこのような通信教材をやったことがないので、自分専用のお勉強タブレットにめちゃくちゃテンション上がってました。

特に、

長女

このボタン押すときの音がたまらん!

と、効果音をいたく気に入った様子。笑

実力テストの時こそ間違えてしまったものの、やはりさすがの現代っ子。すぐに操作に慣れました^^

いつもは鉛筆と消しゴムでやっているお勉強を、タブレットとタッチペンでできるのが新鮮みたいでぐんぐん進めていきます。(いつもならすぐに集中力がきれるのに!)

正解、不正解がその場でわかるのもストレスがなくていいですね。

すごろくのように問題を解きすすめていって、完了するとポイントがたまっていくというわくわくなゲーム性が子供の心をがっちり掴んでるなーと感じました^^

RISU算数のメリット&デメリット

はじめてRISU算数を我が家の小3長女体験して感じた、メリット&デメリットを正直に書きますね。

RISU算数のメリット・工夫されている点

間違えたところを元に先生から解説動画が届く

間違えた問題のデータを元に、一人一人にピンポイントで先生からの解説動画が届きます。

その単元ごとに決まった動画ではなく、子供によって必要な動画のみが届くので効率的に学習できるのが良いなぁと思いました。

そして、「なるほど、子供にはこう説明するとわかりやすいなぁ」と思わずうなる先生の解説。

はみるの

やっぱり餅は餅屋だ…

と思いましたね。笑

頭を悩ませながら子供に解説していたのが、タブレットでほぼ完結するとなるとママさんたちはめっちゃ助かりますね。

しかもちゃんと理解して嬉しそうなのがいいです。

親の方へフォローメールが届く

登録したアドレスに、

  • 問題のすすみ具合
  • 間違えやすいところ
  • タブレットを触っていない

といった状況に合わせて、フォローメールが届きます。

RISUフォローメール

解説動画がきてるよ!と、声をかけてあげてくださいね

といったふうに具体的な声かけ文句まで書いてくれているので、子供に声をかけようという気になりますね。笑

それに、「こんなメールきてるよ」「応援してくれてるー」とあくまで伝聞形式になるので、子供にとっても「親から小言いわれた!」という感覚になりにくいみたいです^^

鍵を手に入れるとスペシャル問題

問題を解くごとに増える☆がたまると鍵がもらえて、それが3つ集まるとスペシャル問題が出題されます。

長女

やったー!また鍵ゲットー!

と、大喜び。

子供ってやたら【鍵】というアイテムが好きじゃないですか?

こういう細かなところも、子供の気持ちを引きつける要素になってるなと見てて感じました^^

勉強をして得たポイントでご褒美と交換できる

問題を解くごとにもらえるポイントに応じて、ご褒美プレゼントと交換できます。

やっぱり自分の頑張りが形になることは、モチベーションにもなりますね。

内容はおもちゃおもちゃしてなくて、文房具だったり役立つものだったりが多い印象で、親としても嬉しいです。

RISU算数のデメリット、気になった点

実力テストの前準備がもう少しあると安心

先ほども書きましたが、実力テスト前にもう少し操作の練習ができるといいなと思います。

それか、実力テストだけ【かいとうする】ボタンを2度押さないといけなくするとか。(時間制限ないですし)

チュートリアルは軽くあったんですが、やはり今後出題される問題が決まる大事な実力テストなので失敗はよりしにくいシステムになると安心かなぁと。

教科書に対応していたら嬉しかった

これは不登校気味の我が家の事情にはなるんですが。

遅れてしまっている単元に、途中から出席するなんて時に、教科書に適応してたら予習しやすくてめっちゃ助かるなぁと思いました。

学年にとらわれない【先取り学習】がコンセプトだから、難しいかもしれないですけど…。

RISU算数をすぐ始めるのは待って!まずは1週間お試しキャンペーンから

我が家で実際に体験してみて、RISU算数タブレット教材は子供も楽しく学べておすすめできる教材だと思うんですが、

「じゃあ、うちも始めてみようかな?」

と思われた方、ちょっとお待ちを…!

【RISU算数】は本契約した時点で、年額を一括支払いになります。その額は約30000円!

月割りにすると2500円ほどなのでごく一般的ですし、子供がどんどん自主的に勉強に取り組んでくれたら全然見合った投資なんですが。

とはいえ、いくら他のお宅でレビューが良かったとしても、あなたのお子さんに合うかはわかりません。(どうしても相性ってありますし。。)

RISUはいつでも無料で解約でき手数料もないんですが、月割りの返金はありません。

「まだちょっとしか使ってないのに、うちの子見るからにやる気がなくなってるんだけど…」ってなると悲惨すぎますよね。( ; ; )

なので、タブレット教材を今すぐにでも導入したい!と思われているとしても、まずは1週間のお試しキャンペーンで相性を見てみられることをおすすめします。

本来、RISUの公式ページでは最初から本契約のみになってしまうんですが、当ブログからのお申し込みでRISU算数の1週間お試しキャンペーンが適用されます。

1週間お試しキャンペーン
  • 税込1980円で実際と同じカリキュラムを1週間お試しできる
  • 返品することになった場合は1980円のみ支払い(返品送料込み)
  • そのまま本契約に移行する場合は1980円は無料に

我が家みたいにタブレット教材そのものが初めてという場合は、気軽にお試ししてみるのもありだと思います。

RISUが起爆剤となってくれたおかげで、久しぶりに勉強に意欲的な娘の姿が見られ、私はテンションあがりましたので^^

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RISU算数を試してみる

※限定50名様のため、終了していた場合はご了承ください

なお、RISU算数のタブレットはしっかりとした箱で送られてきて、同封されているものもシンプル。着払いでそのまま返品しやすいので、安心してください^^

算数に苦手意識がある子供でもつかみは上々

娘にとって初めてのタブレット教材体験でしたが、つかみはOK!という感じです。というか、よすぎるほど。笑

娘は「めっちゃおすすめ!これいいよ!」と、私に猛烈アピールしてきます。笑

最初はものめずらしくてテンション上がるのは当然なので、もうしばらく体験した頃にまたご報告したいと思います。

あっ、でもRISU算数の1週間お試しキャンペーンは限定人数に達した次第、終了の可能性があるとのこと。

すでにタブレット教材に興味が出ているなら、この機会を逃すともったいないのでぜひ試してみてくださいね。

それでは!

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