[記事公開日]2014/09/29
[最終更新日]2016/04/05

ほぼ日手帳番外編~主婦の頭の雑音も【メモ化】で掃除できる?

スポンサーリンク

こんにちは、はみるのです。

秋風がさわやか~、長袖ステキ~なんて思ってたら、急に夏に逆戻りみたいな気候ですね。秋バテしないようにしなくては。

さて、今日は久しぶりのほぼ日手帳。

…とはほんのちょっとずれて、ほぼ日手帳番外編です。

昔から手帳術・メモ術の類にとても興味がある私。

先日amazonでおすすめされて(次から次に心を惑わしてくるアレです!)買った本が、私が日々感じていた(悩んでいた?)ことに見事にドンピシャでした。

今村 暁さんの 頭の雑音を掃除する「メモ化」という本です。

主婦の頭は雑音だらけ??

働いていた頃から、私は常にやりたいこと、やるべきことなどをto do リストを作って管理してきました。

すすみ具合は内容により遅かったり、ほったらかしてしまったりしますが、その都度こなしてひとつずつ消していって。
そうして進捗状況を確認したり、達成感を感じたり。

でも、主婦になってからその内容がさらにいろんなジャンルにまたがっていて、to do リストを作ってもいつも何かに追い立てられているような感じがして、心のどこか頭のどこかがズーンと重苦しく感じる毎日。

「マンションの更新は○○までだよな」
「娘の服、去年のはサイズアウトしてるからいちからそろえなきゃ。何がいるだろう?」
「あの人へのお祝い何にしようかな」
「あっ、そろそろベランダ掃除しなきゃ」
「家族で動物園行きたいな」
「大人ニキビにいいスキンケアを探したい」
「今晩のごはん何にしよう」
「あれ?ドラマに出てたあの人なんて名前だっけ?」
「パソコン内の写真と動画バックアップとらなきゃ」
「新しい洗剤よく落ちるのかな?」
「あの時あんな言い方して誤解されなかったかな?」
「夫の誕生日プレゼント何にしよう」
「冬に向けて髪切りたいな」
「友達のプレゼントラッピングしなきゃ」
「子育て中でもネイルちゃんと塗りたいのにな」

ざっとあげただけでもこんな感じ。
まさに雑音!!

こういうことが、浮かんでは消え浮かんでは消え、そのたびに「あーやらなきゃ」「あー気になる」って心は落ち着かないまま。

そして行き当たりばったりで手をつけて、気付いたら長時間ネットサーフィン…

こんなことありませんか?

私はしょっちゅうです…。

雑音はすべてアウトプット!メモ化の5原則

パソコンなどでも空き容量がないと、動作も鈍くなり満足に作業もできませんよね。まさに雑音だらけの脳はそんな状態。

いったん全部ぜーんぶ外へ出すという作業が必要、というわけです。
紹介されている、メモ化の5原則。

すぐにメモする

たくさんの雑音の中にはひらめきや、アイデアなど重要な感性がひそんでる可能性が。
でもそれは浮かんでは数秒で消えてしまうもの。こぼさずすぐ!

私はいつもはがれにくいフィルム付箋をオススメしてきました。(記事→専業主婦のほぼ日手帳~家事を視覚化!使い回しのフィルム付箋活用法☆

しかし、今回すべて書き出すにあたってフィルム付箋は枚数が少ないからどうしても色とりどりになっちゃうので、そうなると気が散るかなぁと思い、今回は普通の付箋を使うことにしました。

ダイソーの付箋を購入。たっぷり入ってます。

心配してたほどはがれにくいこともなし。(たしかに高品質?)
1色を使いきってから次の色を使うという形にしようと思います。

ダイソー付箋

本では至るところに付箋と筆記具を用意しておくことをオススメしています。

私はキッチン、パソコン前、脱衣所棚(お風呂意外と浮かぶ)、寝室へ用意しました。

でも、寝室に置いていたのは今朝、娘が「おかあしゃ~ん!」と満面の笑みでボールペンとバラバラにした付箋を持って走ってきたので枕元に置いて寝るスマホにいったんメモすることにします。笑 (寝室の枕元にまったく家具がない)

トイレなんかもいいかもしれませんね。(同じくトイレにも置ける場所がない)

どんな小さなことでもメモする

その場で重要度、善悪などは判断できない。
とにかくメモ!小さな声を拾う。

メモ化1

ざっと書いただけで、なんと50個以上もありました!!!10分もかからず書いたものです。

こんなけ雑多なものが常に頭の中に渦巻いてるだなんて、そりゃ疲れるわけだ…。
書き出しただけでもちょっと爽快な気分。

これと似たような作業で、中山庸子さんの「夢ノート」のつくりかたで紹介されている『自分の夢をすべて書き出す』というのがあってかなり前に私も実践していましたが、それと違うのは「~したい」とつかないようなどんなに小さな事柄も書くということです。

そしてそれが頭の雑音を掃除する「メモ化」の一番の肝だなと私は感じました。

メモしたその日は、実行しない

今日予定したことは今日やる。
そのためにもメモしたことは明日以降の予定に。

これ私が一番難しいと感じるところです。
ちょっとひらめいた調べ物ってすぐしたくなりますよねぇ。

でもそれがネットサーフィンのもと…。
結局何やってたんだというくらいの時間を浪費。

いったん寝かせることで、劇的に不要な雑音に振り回されることが減るんだそうです。
これはネットショッピングなどにも効きそうですね。

事実は妄想と分けてメモする

例:上司に怒られたとしても、「私のことを嫌っているんだ!」とは書かないようにということ。「怒られて情けなかった」など事実だけを書く。

1枚の付箋には、1つだけ

例:「本を整理して、古本屋へ売りに行く」と書かず、「本を整理する」と「古本屋へ本を売りに行く」に分ける

メモを「行動しやすい状態」にする

アウトプットしたメモは、行動してこそ完結!
メモしただけでやった気になって終わってはいけません。

縦軸を重要度、横軸を緊急度で4つのスペースに区切って貼りなおします。

【第1領域】…緊急で重要
【第2領域】…緊急じゃないけど重要
【第3領域】…緊急だけど重要じゃない
【第4領域】…緊急でもなく重要でもない

最初はほぼ日手帳の後ろの方のページに分類ページを作っていたのですが、スペースが狭くてすぐいっぱいになってしまうので本でオススメされているとおりノートを用意しました。

けっこう第3領域とかは迷ってしまいますが、パッパと貼るのがいいようです。後で修正したらいいので。

メモ化2

分類してみると急に、ぶわっと何かが浮き出て見えるようです。

緊急で重要がこんなに多いだなんて…!
そりゃさらに脳みそしんどいわけだ。笑

行き当たりばったりでやっているのがこの結果ということですね。
できる人は第2領域にサクサクと手をつけているそうです。

緊急度が上がる前に対処するということですね。うーん、納得…。
第2領域を毎日一つはこなすのを目標に、ということです。

写真と動画のバックアップは、いざパソコンが突然お亡くなりになったりしたら死ぬほど後悔しますよね。恐怖…!すぐ予定組んで手帳に書き込まなくてはっ!

夢が見えてくる第4領域

やらなくていいように見える第4領域。
でも、この領域にはたくさんの「~したい」がつまっています。

見てみると、「ネイルちゃんと塗りたい」「かかとツルツルになりたい」「ゆっくりお茶が飲みたい」といった自分の願望がたくさんです。

実行した付箋はノートにジャンルわけして(ここは好みで)貼りためていくんですが、それを見て愕然となりましたよ。

メモ化3

メモ化4

この差…。

いかに普段自分をないがしろにしてるかがはっきりわかりました。

それは決して主婦業や、育児だけが原因ではなく、自分のわいてでてくる願望をそっちのけにして特に今やらなくていいことや、そもそもやる必要もないものに行き当たりばったりで時間を割いているということに気づきました。

第2領域や、第4領域の中に今の自分が見えるんですね。
そこに目を向けて実行することで、この先の暮らしが方向転換しはじめる、と作者は語っています。

初動をつけると、すべてが行動につながる

行動をおこしにくくする「大変そう」「面倒くさそう」(←ギク!)という気持ちに打ち勝つために、まず「初動」を簡単なものにしてしまうといいそう。

分類した付箋はそれぞれ日程を決めて手帳におとしこんで(書き込んで)いくのですが、1日の初動にはずみをつけるために、前日の夜、明日やるべきことを5つ書いてから寝ると効果的。

私は書くまでもない、例えば「ゴミ出し」や曜日ごとの「掃除」をこの5つに入れちゃいます。
そうすると5つなんてすぐですよね。

すべり出しにトトトンと済ませられると、本当に一日のスタートが変わります。

『メモ化』をやってみて

まだふんわりと始めたばかりですが、浮かんだものをすべて書き出すということがかなり自分にとってプラスになるとはっきり感じます。

以前ご紹介した、家事付箋を用意しておくというやり方。(記事→専業主婦のほぼ日手帳~家事を視覚化!使い回しのフィルム付箋活用法☆

曜日毎の掃除などはそのまま使い回しのフィルム付箋でいいとして、不定期でやる掃除(ベランダ、レールのていねい掃除)なんかはちらちら頭に浮かぶ雑音の部類に入るなぁと。

やり逃しがないかたまに全項目を見渡せるようなリストは作っておくとして、気になって頭に浮かんだ時にその都度付箋に書き出すというやり方に変えてみようと思います。

メモしたことで「いったん忘れてもいい」ということがこんなに楽になれるものなのかって。
メモが覚えておいてくれるから何度も取り出して気にしなくていいんです。

後から視覚的にとらえなおすというのは本当に大事。
このやり方、仕事をしていた頃に出会いたかった!(なくて済んでたクレームなどたくさんあったかも)

他にも【感情】のメモの処理の仕方で、「解釈して行動する」「感謝体質になる」「不満や不安を一掃する」など書ききれない内容がありますが、そりゃまるまる紹介なんてできるわけないですよね。笑

それなのにやっぱり私の記事は長くなってしまうのでした…。

最後にある作者の一言。

「メモ」したら「行動」する。
すべてはここから始まります。

このやり方が当たり前になるくらいなじんだ頃には、自分も何か変わることができていたらいいな☆

スポンサーリンク

    

コメント

  1. 匿名 より:

    今年初めてほぼ日手帳を購入し、主婦としての使い方を探していました。とても参考になりました。(^^)

    • はみるの より:

      コメントいただきましてありがとうございます☆
      主婦の手帳の使い方、参考になったとのことで光栄です…!

      よかったらまた遊びにきてくださいね^^

  2. しむら より:

    「雑音」、すごくわかります!!
    ふせんに書く作業も、頭が整理されそうですし、はがす作業が伴うというのも良いのでしょうね。
    カラフルなふせんだと見た目にもちょっとあがりそうです。

    • はみるの より:

      >しむらさん

      本当、日々「雑音」だらけですよね…!
      付箋に書き出すと、自分の思考量にびっくりします。(質はさておき…笑)

      視覚的にとらえることで
      また違った方向へ広がっていくこともあるので、
      付箋化、オススメです^^



今回の記事はいかがでしたか?

質問・感想など、どんなささいなことでもかまいません。

気軽な感じでメッセージいただけると嬉しいです♪

サブコンテンツ

このページの先頭へ