こんばんは!はみるのです。
めずらしく夜の更新です~。
若干ポンコツです。笑
先日のこちらの記事
→羽仁もと子家計簿*予算の立て方☆オーバーしても投資する気持ちを大切に
そこで今は細かく収支の集計をすることをやめたと書きました。
その分ひと手順減って楽になったわけです。
代わりにというわけではないですが、1年以上つけ続けて今さらながらに足したひと手順があります。
「それは内容量をきちんと書く」ということです。
家族にとってちょうどいい食費は?
私が羽仁もと子家計簿を使い始めた時に一番参考になった本。
この中に、家族にとってちょうどよい食費を出すには?というページがあります。
年代別に牛乳・卵・肉・魚・果物などの適正量がズラリ。
私はこれを見たとき、本当にちんぷんかんぷん!!
「えー!どうやって何グラム食べてるとかわかんのー?!」って。
なので、はなから無理無理!ってあきらめてました。笑
でも、最近なかなかごはんを食べてくれない娘のために、「好き嫌いをなくす幼児食」という本をもとに料理を作ることが多くなったんですが、そのレシピの分量が大人2人と幼児1人の計3人なんです。
関連記事:【2歳の食トレ2】朝ごはんの内容見直しと『好き嫌いをなくす幼児食』レシピ
大食いの夫がいるので絶対に足りないだろうと倍量で作ったりするんだけど、これがメニューによって、我が家には量が少なかったり多かったりバラつきが…。
だからレシピ本ばかりとにらめっこするよりも、その時々で使った分量をチェックするようにしたら次はもっと多めに肉を買おうとかわかってくるはず!
そんな気がして、ずーっとつけてなかった家計簿への内容量の記帳をし始める気になったのでした。
最初は特売で○○グラムが○○円で買えた!という記録(底値を覚えるために)をつけるのかなとだけ思ってたんです。
でもそれよりも家族のごはんの栄養バランスはどうか?偏りはないか?などを把握することを一番の目的にしてるんだなと今はわかりました。
買ってきた食材を冷蔵庫へ入れる前にチェック
さっそくいつ書くかということなんですが、これはすぐじゃないと家計簿つける時、食材を使う時だといろいろ面倒。
なので、とりあえず食材を買ってきたらテーブルにだん!と置き、財布からレシートを出します。
そしてちょこちょこ内容量をメモしながら冷蔵庫へ。
写真では細かく書いてますが、それだと続かないので1円単位は気にせずに。
もちろん覚えられそうならメモも省略!
記録よりも感覚を養うことを目的に
内容量をチェックしだして思ったんですが、これを使ったらあれくらいの量(ごはん)ができるという感覚が、思ったよりはやく身につきそうな予感がします。それって主婦っぽくてイイ!笑
でも、自称「記録魔」の私なのに、
内容量に関してはさほど興味がありません。笑
だから感覚的に覚えて、もういいかなと思ったらまた記帳をやめる予定でーす。
この感覚が身につくと、例えば1週間分買いこむ時なんかも、迷いがないそうですよ。
「肉・魚で合計○○、野菜が○種類、○○グラムくらいで」なんて指標あるから、家族の健康を考えて計画的に考えることができますね。
今はまだスーパーで値段とばかりにらめっこしてるけど、追々はすいすい買い物できるようになりたいもんです。
つけ方が独特な、羽仁もと子家計簿の食費→羽仁もと子家計簿④食費予算の考え方・つけ方