こんにちは、はみるのです。
なんだか娘の早起き報告ばかりになってしまいますが、、、
今朝はなんと3時半でした。
かーさん死ぬわ…。
夫にごはん出したの夜中の1時だし。
我が家は一体どーなってるんだ。笑
娘の寝かしつけで少し一緒に寝て、起きてまた寝て、4時に起きる。
この細切れ睡眠がなんだか産後すぐのようでなつかし…
…くありません。
はやく6時くらいにおきてくれるのが理想だなぁ~。
そんな早起き娘。
外がまだ暗くても、最初からエンジンはフルスロットル。
特に口が…
口が止まらん!
寝起きからそんなによくしゃべれるなあと感心してしまう。笑
一度しゃべれるようになったら、どんどん言葉の発達スピードが加速
娘が、初めてお父さんとお母さんの原型らしきものをしゃべったのは、2歳になる少し手前。
お父さん→「おーしゃん」
お母さん→「あーしゃん」
でした。
ドラマみたいに夫婦で
「おぉ~~~~~!!」
って、大喜び。
私(お母さん)が先でそれはひそかに嬉しかった…!
だって、こんなに一緒にいるのに「おとうさん」を先に呼ばれたら、大人げない私はすねたくなる。笑
娘がしゃべってる言葉を少しでもこちらが聞き取れるようになると、もう嬉しくてうれしくて。
それまでより、俄然しゃべりかけるのが楽しくなります。
今思えば、赤ちゃんの頃って話しかけるの苦手だったなぁ。
レスポンスがほぼなく、一人でしゃべり続けるっていうのがどうしていいかわからなかったから。
でも今は家に2人でいるだけでおもしろいことがたくさん。(もちろん腹立つこともしょっちゅうだけど 笑)
1歳半くらいまでは大人しめ。
あんまり場所も動かない。
そんな一人で黙々と遊んでいるような子だったのに、しゃべれるようになったあたりからどんどん活発になってきました!大幅なキャラチェンジ!笑
どうやら早め?!2歳9カ月の娘、言葉の発達状況
現在の娘。
ほぼ一日中しゃべりたおしてます。笑
「おかあさん」「牛乳」「とって」などの3語文にとどまらず、どこまでつながっていくんだ!?というくらい長い文章をわざとしゃべったりする。
「きょうは○○ちゃんはやくおきたから、おかあさんがねむいよーっていって、でも○○ちゃんはおなかすいたからパンたべてー、おかあさんはコーヒーだけのんでたけど、おなかがすいてきたから、いっしょにパンたべたね」という感じ。(文法としては?)
息継ぎどこでしてるんだろ?っていう。笑
幼児教室体験でも、支援スペースでの先生や他のママさんたちにも、「おしゃべり2歳とは思えないくらい上手だね」と言ってもらえます。
私はまだ一人しか育てたことがないから、どこがどれだけっていう基準がわからないのですが、本当にしゃべり倒してるのでそう言われても何だか素直に納得できてしまいます。
娘とのおしゃべり、言葉がけで普段心がけていること
性格や、環境など
個人差が大きいと思うので、
あくまで我が家の場合。
まちがった言葉でも否定しない
これは幼児教室で教えてもらったこと。
例えば「ピンクどれ~?指でさして教えてー」と言った時に、違う色を差してしまった時。
「それはピンクじゃないね。青だね~」というのではなく、あくまで
「お!ピンクだね~」という感じで訂正しないでいいとのこと。
違うと言われたらそう言われた記憶だけが焼き付いてしまって、それがあまりに頻繁だと正しいことしか言っちゃいけないんだと口数が減ってしまうこともあるそう。
モノの名称がちょっと間違ってても、さらりと正しい名称をあたかも子どもが言ったかのように、
「そうだね、○○(正しい)だね~」と言うようにしたり。
先回りして動かない
これは私がたんに嫌なのでそうしてるんですが、
「お茶!」とか「牛乳!」
だけでは、私は絶対に動きたくない。笑
「え?牛乳がどうしたのー?」って聞くと、「ぎゅうにゅうちょーだい♪」や「おちゃのみたい」とか言ってくれる。
自分の父親が母親にそういう物の言い方するのが嫌いだったってのがある。(父は好きだけど)
ちゃんと最後まで言葉を大事にできる人になってくれたらいいな、と。
あと、これも幼児教室の体験で、親も意識して助詞を使うようにしましょうと教わった。
上の例でいくと、
「牛乳をとって」
といった感じに。
作文など文章を書くのもうまくなるらしい。
ってこは自分の考えがまとめやすくなるということかな?
できるだけ視覚、体験などを通して言葉に触れさせる
例えば絵本に出てくるものなら、実際のものもその時に一緒に教えられるものは教える。
外で絵本に出てきたものがあったら、「○○の本に出てきたね~。ちょっとお顔が違うかなー?」とかなんでもいいんで適当に(←いい塩梅の意)しゃべります。
あとはフライパンが出てきたら同じように持たせてみたり、かき混ぜるシーンは実際に泡だて器を持たせてやらせてみる。
一回体を動かすとあっという間に頭に入るみたい。
「子どもをみくびってはいけない」ある幼稚園理事長の言葉
「みなさん子どもをみくびってはだめですよ。
最初はわんわん、ブーブーとかでももちろんいいんです。
でも3歳くらいの子、平気でポケモン300種類とか覚えてしまいますよ。
まだわからないだろうなって、いろんな言葉をひとつにしぼって教えたり、幼児言葉に変えて教える必要はまったくありません。というかむしろ子どもに失礼です。」
このお話は「なるほどーーーー!!」とめっちゃ納得しました。
それからはだいたいどんな言葉でも、聞かれたらその都度そのまま教えます。
電車の中の優先座席で。
「おかあさんこれなに?(表示を指さして)」
「あーあれは松葉づえついてる人やね~ケガしてるん」
そういうと、
「そっか~まつばづえかぁ~おケガかぁ~なるほどぉ~」
などといちおうは理解しようとします。笑
AEDもそのまま教えましたし…。
これは親としてもすっごく楽です。
変に言いかえる言葉を探さないでいいから。
ほんと、びっくりするくらいに難しい単語とかもするっと覚えちゃうので、やっぱり子どものこと見くびったらだめですね…!
そのスポンジのような頭。
うらやましい…。
お世話になっているのはEテレよりもちびまる子とおさるのジョージ?
最近はもっぱら、「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」「おさるのジョージ」です。
Eテレとアンパンマンが下火。
娘は日常のひとコマのようなものを再現するのが大好きです。
Eテレの歌に寄ってるのとか、アンパンマンの「バイキンマンがやってきて大変なことになってアンパンチ」は少し興味が薄れてきてる様子。
ちびまる子ちゃんのアニメ再現では、私がおじいちゃんになったりブー太郎になったりと大忙し。笑
最近めっちゃ娘が気に入ってたセリフ。
食べ物を混ぜていろんな味にするという回で。
私(まる子役):「なんか私、おなかゴロゴロしてきた」
娘(お母さん役):「おやつたべたうえにそんなへんなことして、おなかがびっくりしちゃったのよ!たべものであそぶだなんてバチがあたるよ!」
っで、こんな長いセリフを一気にしゃべってしまって、私もびっくりしました。
「サザエさん」や「おさるのジョージ」なども娘がお気に入りの再現シーンが多数。
ジョージでは私、犬役もやらされますよ…。
↓双子の海平と波平に大ウケ
すぐに中毒的に見入ってしまうYouTube絶ちを継続中
一時、食後の歯磨きをするのにYouTubeで歯磨き歌の動画を見せていました。
でも、子どもの目がipadのYouTubeに完全ロックオン!
じーっと動かずしゃべらず、おもちゃのレビュー動画を延々とサーフィンしてみてる。(何時間も)
関連動画を無限にめくっていける誘惑ってはてしないですもんね。
私もボーっとネットサーフィンしてしまうことありましたもん。
なので、意を決して見せるのをやめました。
見せていいのはhuluのみ!
(子ども番組もたくさんあります)
どんなけ泣き叫ばれても心を鬼にして動じず。
そうすると2日くらいでipadで動画を見るのはあきらめてくれて、脱YouTubeトレ完了!
今は夫がipadを仕事に持っていってしまうまでの間だけ、huluのみ見ることを許してます。
huluは子供向けのものも多いので、助かってます☆
特にお気に入りはがんばれ!ルルロロと、おさるのジョージ。(映画もある)
hulu→スマホやTV、PCで、いつでも映画や海外ドラマを見れる!今すぐ無料視聴!
誤算:関西育ちなのに標準語混じりに
最近になってやっと関西弁が出てきたんですが、それまではほぼ標準語でした。
というのも、レスポンスのない赤ちゃんに対して話しかけるのに、「危ないやろ!ちゃんとお母さんと手つないどいてや~」って一人で娘を一人前の人として接するのがなんとも気恥かしくて…照
だから、
「そこ危ないよ。ちゃんとお母さんとお手てつないでおいてね~」
「今日はお買いものに行くよー☆」
と標準語でずっと話ししまって…・
私も夫も子供が関西弁しゃべってるのめっちゃ好きなんで、これからちょくちょく仕込んでいこうと思います☆
「子どもにはわからないだろう」と思わず接することでこれからがさらに楽しみ
上に書いた、「子どものことを見くびらないで」という理事量の言葉・
これが私にとって、本当にためになる言葉でした。
知らないままだったら伸びるかもしれない、話せるかもしれない言葉の芽を平気でつむことになっていたかも?
日々スポンジのように吸収する娘。
さらに親も言葉つかいなどお手本になれるように今一度見直したいと思います。
娘の言葉の言い間違いは、
今のところ正しい言葉にさえなおしたくない気分です。
だって今だけだし!!
「おかあさんのピアノ(ピアス)めちゃかわいいね~」
とかたまらん!笑
かーさんはもうしばらくそれを心の中で楽しみたいと思います。
それではおしゃべりな娘が起きそうなので、また!