こんにちは、はみるのです。
先日、娘が溶連菌感染症にかかりました…!
「溶連菌」
聞いたことはあるけれど、娘は今までかかったことがなく。。
なので、この名前からして何かものすごい症状で、出席停止期間も長いんだろうみたいなイメージを勝手に持ってました。
でも実際かかってみると、ちょっと思ってたのと違う部分が。
ひょっとしたら誰かの役に立つかもしれないので、まとめ的に記録しておきたいと思います!
のど風邪の診断を受け治った…と思ったらまた熱が!
ある日の晩、娘がめずらしく「のどが痛い~」と言い出して、その後39℃の発熱。ちょっと前までピンピンしてたのに、子供っていきなりだからホントびっくりします。
熱が高くなってから「耳が痛い」とも言いだして、けっこう弱ると耳に出る娘なので(→子どもの夜だけ熱が出る症状??結果は中耳炎でした)、
「くそー!また中耳炎かー?!なんとかしてあげたい!電動鼻水吸引機買ってあげるべきか?!」
と、私は不安になりましたが、、、
次の日にかかりつけの小児科へ連れて行くと、のど風邪との診断。
耳以外にも頭や足も痛いといっていたので、熱からくるものだったんでしょうと先生。
抗生剤を3日分もらって、よかったよかったとひと安心。
それからはすぐ、娘はすこぶる元気になりました。
ところが!
それから5日後の夕方、元気に幼稚園から帰ってきたのに、またいきなり39℃の発熱!
それからは一晩中高い熱でした。
のどはもう痛くないと言ってたから、何からきてる熱だろう?抗生剤を飲んだばっかりなのに…と心配で心配で。。
朝、は36度台に下がっていたものの、ねばっこい鼻水も奥の方でずずずと言ってるのが少し気になるので、念のためまた耳をチェックしてもらおうと小児科へ。(耳鼻科の方が遠いし、最近少しこわがるのでまずは小児科)
カルテを見ながら、
「前きた時は薬飲んでお熱下がって…で、また熱出たんやね…。 のどもまだ赤いし、、お母さんこれは溶連菌かもしれんね」
と先生。
すぐに検査をすることになりました。
溶連菌の検査はどんなの?
長い綿棒が出てきたもんだから、娘ビビってカチンコチン!
それもそのはず、鼻に長いの突っ込まれるのがこわくて小児科に来たようなもんだったので。笑
でも、インフルエンザみたいに鼻から入れるのではなく、のどの粘膜をこしこしとちょびっとこすったくらいで検査終了。娘もほっとした様子でした^^;
10分ほど待って出た結果は、
やっぱり「溶連菌」でした…!
(検尿は異常なし)
溶連菌とは?先生からの説明
溶連菌はのどの常在菌で、健康な人でも5人に1人がいつも保菌しているそう。
この菌が起こす病気で多いのは、「溶連菌性扁桃炎」と「溶連菌性発疹症」で、娘は扁桃炎の方でのどの痛みでした。
(発疹症は手の甲や足の甲、わきの下、足の付け根、顔などにザラザラした直径1センチ以下の発疹でかゆみと発熱を伴うことが多い)
治療はペニシリン系の抗生剤で、現在のところこの抗生剤が効かない溶連菌はないそうです。
溶連菌はたまに診断が遅れる…?!
「この間の溶連菌やったんやね。あの時はそんな感じしなかったんやけど、診断つけてあげれたらよかったのにごめんね」とすまなさそうにおっしゃってました。
溶連菌で熱が出た場合、ほぼ一日(はやい時は1度目の抗生剤を飲んだら)で熱が下がるけれど、2~3日で薬をやめたらまた発熱することが多いとのこと。
そのため10日間内服を続けることが大切だと、説明を受けました。
困ることは、
- のど風邪として抗生物質を内服し、解熱したからといってやめてまた熱が出るのを繰り返してしまう(娘の場合ですね)
- 熱が出たので前にもらった抗生剤を勝手に内服してから来院し、菌が見つからず診断ができない
場合です。
診断が遅れて何回も熱が出ると、急性腎炎にもなりやすいそうでこわいですね…。うちは2回目で診断がついてよかったです。
溶連菌に限らず、勝手に抗生剤を服用してしまうと病気の診断ができないことが多くなるというのも、今回マメ知識として教えてもらいました。
抗生剤さえしっかり飲めば幼稚園は次の日から出席OK!あとは1カ月後の尿検査
数日後に幼稚園での発表会を控えている娘。
溶連菌の検査をしましょうとなった時、正直「診断がついたら発表会は終わりだー!」と思いました。
おそるおそる先生に、「幼稚園はどのくらい休まないといけないんですか…?」と聞いたところ、「今日3回抗生剤飲んだら、明日から行っていいよ~」と。
やったーー!!とガッツポーズが出そうでした。笑
ずっと練習して、その日を楽しみに楽しみに待っていた娘。もしダメならどれだけ落ち込むだろうと思ってたので^^;
出席OKの診断書だけ必要とのことで、その場ですぐ書いてくださいました。
薬を飲み始めたらもう熱が出る心配はないけど、くれぐれも10日間は連続してしっかり飲み切るようにとの指示。(昼寝でそのまま朝までというのはなしにしなくては!)
あとは、3~4週間後に急性腎炎のチェックのため、親だけの来院でいいので子供の検尿を持ってくるように言われました。
当日に熱が出てたらアウトだったけど、今回は本当によかったです…!
あと数回の練習にも参加できるとわかって、娘もとても嬉しそうでした。
これまでまったく知らなかった「溶連菌」、今回いっきに詳しくなりました^^
ありふれた病気だけど、きっちりとした診断が大切な病気ですね。
みなさまもお気を付けくださいませ。