『料理の基礎の基礎』という本でもない限り、野菜の切り方をいちから説明してるものってなかなかないですよね。
してたとしても王道の野菜がほとんど。
「いちょう切り」や「拍子切り」とか最後の切り方はわかる。
でも、そこにいくまでどういう風にするのが一番形もそろうのか?
私の中でパプリカとかぼちゃが強敵でした。
今から紹介する2つのやり方でおどろくほど簡単に切れるんですよ☆
これで、かぼちゃの煮物も毎回かたちがそろいます!
簡単パプリカの切り方
例えばパプリカの切り方。
でっかいピーマンとして扱うにも、ヘタのところをザクっと切ってしまうともったいないですし、手で取るにもうまい具合にむしれませんよね^^;
こちらの動画の切り方だと、ストレスフリーでめっちゃ簡単きれいに切れますよ~♪
くるくるまわしながら切るのがポイントですね。
白い部分もおもしろいように削げます。種も飛び散らず楽チン♪
まず上下をおとして、へたの部分は裏からドーナツに穴をあけるように押すとポコンととれます☆
あとは普通に切りたいサイズに切るだけ。
皮の方ではなく、裏から切ると千切りなどもスムーズです。
私はこの切り方を知ってから、気軽にパプリカを料理に使えるようになりました。
安売りしてる時に買ってきて、千切りにしたのをそのまま冷凍保存してますよ☆
炒め物にもちょっと入れるだけで彩りがよくなるんですよね♪
便利なので、常にストックしてるかも?
今日はお弁当の彩り用にパプリカの味噌炒めを作りました♪
かぼちゃの切り方 これで簡単にいつも同じ角切りができる!
あとは、最近知ったかぼちゃの切り方。
かぼちゃって毎回適当に切ると、煮物にしたいのにやたら薄っぺらくなっちゃったり、逆に縦に長くなっちゃったり。
どういう切り方がいいんだっけ?と、私は毎回悩んでいた野菜です。笑
でも、↓こちらの切り方でばっちり形がそろいます☆
今まで我流でやってたのとすごい差があります!笑
この切り方にすると毎回ムラがなく整った形にできるのでよかったです~。
かぼちゃの煮物の仕上がりがきれいになり、とっても嬉しい…☆
まとめ
簡単な切り方というのは、それだけで料理にとりかかるおっくうさを少し減らしてくれるものですね。
やみくもに切ってしまいがちな私はなおさらです。
やみくもってほんと、いろいろロスしますからねぇ。
もっと情報を増やしていかねばっ。
みなさんもぜひやってみてくださいね☆
これも知ってると料理がうまくなった気がしますよ^^→なすの紫色が落ちずきれいに色よく仕上がるお味噌汁の作り方