こんにちは、はみるのです。
今年も残り2ヶ月切りまして。
この時期になると、新しい手帳が気になってソワソワし始めます。
年末に向けて失速する原因はコレか!(もう来年のことに気がいってしまっている…^^;)
何となく今までは運命の手帳を見つけて、それを何年もリピートしていく&極めたいなんて思ってたんですけどね。
もうやめました!
だって、魅力的な手帳が多すぎる。
目移りしてしまうのは仕方がない。
思えば、1年間同じものをちゃんと使ってるだけでも、ちゃんと「もってる(持ちこたえてる)」方じゃないか?
というわけで、
手帳は、毎年変えてもいいことにする。
そう思ったら謎にワクワクしてきました^^
やっぱり私は「手帳そのもの」が好きなんだなと、再確認です。
で、いろいろ迷った末、2022年のお供はCITTA手帳に決めました^^
この時期ソワソワする私には嬉しい10月はじまりなので、さっそく使っております。
CITTA手帳にした決め手と、中身がどんな感じかレビューしますね。
2022年の手帳に求めていたもの
まず、私が2022年に使う手帳に求めていたものは、こんな感じ。
- 週間バーチカルタイプ
- ガントチャートあり
- 少しワクワクなオリジナリティーがほしい
週間バーチカルタイプ
2021年はユメキロックセパレートダイアリーを使ってました 。
ユメキロックは上と下でわかれていて、マンスリーとデイリーが一緒に見られるという仕組み。
斬新ですごくおもしろかったんですけど、正直1年使ってひとまずは満足しちゃった。笑
1日1ページでたくさんライフログを書けたのは、長女が学校行けなくてずっと家にいるから心の内を記録するのにはとても良かったです。
でも、2022年は心持ちなおして、計画的にパソコン仕事やったり自分の時間を作っていきたいなぁ。
ということで、週間バーチカル希望。
ガントチャートあり
ガントチャートは逆算手帳の頃に初めて知って、そのときは全然使いこなせませんでした。
でもユメキロックでは、「週間化したいもののキロク」や「プチ家計簿」なんかに便利だぞ?ということに気付いて。
もはや、ガントチャートはついてないと寂しい。
少しワクワクなオリジナリティー要素
リスティ1を使ってた頃、デザインは超シンプルで気に入ってるのに何か物足りないな〜と思った原因はコレ。
少しでもいいから、その手帳ならではのワクワク要素がほしい。
じゃなきゃ、好奇心旺盛な私の心は満たされない。(飽きっぽいともいうw)
そういう意味では、スタープランナーとか逆算手帳とかはワクワク要素入りまくってましたね。(だからといって続くかはまた別のお話)
CITTA手帳〜叶えたい時から使う、未来を予約する手帳〜
以上の要素を満たし、2022年の手帳に選んだのがCITTA手帳です。
学生の頃から手帳マニアだった、ヨガスタジオCITTAのオーナーである青木 千草さんが考案した手帳なんだそう。
なかなか満足のいく手帳がなかったから自分で作っちゃった、というのはかっこいいですね^^
未来を予約して、幸せになる
システマティックに毎日過ごすのが目的ではなく、自分の中に眠ってる思い描く未来を小さなものから大きなものまで叶えていくための手帳。
うーん、わくわくします。笑
CITTA手帳の色展開
2022年CITTA手帳のカラー展開は、次の5色。
- ピュアホワイト
- インディゴネイビー
- ルージュレッド
- マンダリンオレンジ
- マーベラスピンク
マンダリンオレンジが2022年の新色です。
↓↓CITTA手帳公式インスタグラムより
私はいかんせん地味子ですから、できればピンクベージュやグレー、アイボリーなどくすみ系があれば嬉しかったなぁ…!
今回は白にゴールド文字の、ピュアホワイトにしました^^
方眼メモスペースが嬉しいウィークリーページ
週間バーチカルでもタイプはさまざまなんですが、CITTA手帳でいいなぁと思ったところ。
- 目標やテーマを書く欄がある
- バーチカル右側に方眼フリースペース
- 時間軸が24時間で自由度が高い
右側に方眼のフリースペースがあるの、めっちゃ嬉しいです。
時間軸は24時間。使わない時間帯はじぶんの好きなことを書くといいですね。
週のテーマや目標は余白に書けなくもないんですが、やっぱりちゃんとタイトルを書く場所が用意されてると気がひきしまるんです…!^^
やっぱりバーチカル部分だけで見開き終わってしまうと、あと少し書きたいことがあるのになーって思うことが多いので。
- 習慣チェックリスト
- 週のTo Do List
- 週のふり返りコメント
今のところは、↑こんなのを書いていこうかなー^^
子育てや、日々のエピソード&内観、その他アイディアは別ノートに書くことにします。(また、別記事でご紹介できたら)
見開き2ヶ月のマンスリーページ
マンスリーページが見開き2ヶ月というのが、CITTA手帳に大きく惹かれたポイントのひとつ。
私マンスリーページがゆったりとられてるのが、あんまり好きじゃないんです。
バーチカル部分で時間とか細かなスケジュールは管理できるから、マンスリーは大まかに捉えられたら大丈夫。あとはログ的な。
すると、時間をかかないせいか余白が間延びした感じになっちゃうんですよね。
それが見開きで2ヶ月見られるとなると、よりマンスリーページで日にちの感覚がつかみやすいです。
(長女の誕生日が月初だから、いつもプレゼントの用意とか慌ててしまう。笑)
次のページめくらないと次月が見られないタイミングはあるんですが、2ヶ月ずつキュっとしてるのが単純に好き^^
CITTA手帳の肝、わくわくリスト
CITTA手帳の特徴になってるのが、ワクワクLIST。
ここまでは他の手帳でもよく見るんですけど、CITTA手帳のすごいところは
わくわくリストが1ヶ月ごと!
しかもけっこうなボリューム…!
どれだけ叶える気なんだと。笑
いやーいいですねぇ^^
手帳ってやっぱりこうでなきゃ。欲張ってなんぼですよね^^
厳密に月ごとに整頓するとかではなく、とにかくその時に思いつく限りというのがポイントなんだそう。
願いを月一で棚卸しって、めっちゃよさそ。
使い方いろいろプロジェクトシート(ガントチャート)
CHITA手帳でのプロジェクトシートが、私が手帳に求めていたガントチャートにあたる機能になります。
ユメキロック手帳を使っていたときは、ガントチャートを「習慣化したいもの」チェックリストに使っていたのですが、CITTA手帳ではウィークリーページの方眼スペースに手書きしようと考えています。
なので、CITTA手帳のプロジェクトシートは「プチ家計簿」にする予定。
収支は細かく見ず、大まかな支出とクレジットカードの使用記録を把握するのが目的です^^
3年分を見渡す年間カレンダー
これは正直、ちゃんと使いこなせるかは今のところ微妙…。
というのも夫はサービス業のため、GWや夏休みなどの長期休みにまとまった休暇がないんですね。
旅行へ行くのも、けっこう思いつきが多い。笑
だから、実際の予定というよりは
- 断捨離 強化ウィーク
- ダイエット強化月間
- 資格の勉強
- 人間ドッグ予約
- 子供の入学・入園グッズ準備
のような、「このあたりで〇〇したい」と目星をつけるのに使うと、気持ちも高まっていいかなと思います。
あっ、CITTA手帳の理念に沿っている気がする^^
2022年はCITTA手帳で少しずつワクワクを取り戻していく
2021年まだ終わってませんが。笑
ちょっと私最近暗かったんですよねー。
娘の不登校もあり、親としての自分も、そして個人としての自分にも自信喪失で。
これは不登校が悪いとか、親が悪いとかそういうもんじゃないというのは重々わかってます。
何というか…、ただスネ散らかしていたんでしょうね。笑
なので、そろそろ動き出したいぁと。忘れてたいろいろ。
そして、今こそ「自分をかわいがってあげられるようになりたい」と、アラフォー本気で思っています。
まだまだスネたくなるだろうけど、ボチボチと。
手帳がその相棒となってくれますように。
それでは、また。