ほぼ日手帳で、家事、美容などジャンルによってペンを色分けして毎日の流れ(予定、記録含め)をつかんでいることについての記事を前に書きました。
視覚から飛び込む情報ってすごい☆→手帳のペンの色分け主婦には5色がおすすめです☆
大きな予定がない日でも前日に確認
だいたい前日に、次の日の予定を最低5つは書いておくようにしています。
関連記事:
ほぼ日手帳番外編~主婦の頭の雑音も【メモ化】で掃除できる?
これは「○○へ行く」「○○と会う」などイベント的なことはのぞいて、家事、美容、勉強など細かーい項目で5つです。
でも、明日のことを思い浮かべる時に眠くて眠くて頭働かなくて、ゴミ出しや、そのほかにしたいと思っていた掃除箇所をスコーンと忘れちゃったりしてることもあるんですよね。
使い回しができる家事付箋
そんな時のために、家事の項目を書いた付箋を手帳の後ろの方のページに貼りつけてます。
(付箋の色に意味はありません)
よくある薄い色の紙タイプの付箋だと長持ちせずすぐ粘着力もなくなってしまうので、私はダイソーに売っているフィルムタイプの付箋を使っています。(ガタガタなのは娘が一回全部とってしまったため 笑)
貼り直しがきくので便利☆
ただボールペンによってはうまく書けないこともあるので、その時は油性の名前ペンなどを使っても。(実際どうしても書けない時がありました。文字の太さがバラバラなのはそのため。)
曜日ごとの掃除やゴミ出し
そんなに忘れることはないけれど、流れをつかむためにいちおう用意。
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曜日ごと掃除スケジュール*風水も意識?曜日のイメージでふりわけ
不定期だけどわりとまわってくる項目
・家計簿をつける(2~3日ためた時)
・ごみ箱を折る(新聞や広告を折って作っているキッチンの生ごみ入れがなくなった時)
・献立を考える(火曜市などの前日に広告見ながら考えたり…)
などなど
時間はかかってもいいけど順繰りこなしたい項目
ベランダ掃除、洗濯機まわりのていねい掃除など。(娘の落書きが…)
最後は手書きでおとしこみ
気が向いた時に(←私このワード多すぎ)むこう1週間くらい適当に貼れるとこ貼っていきます。(もちろん2~3日後の時もあり)
下はその例。月曜日だから玄関掃除、火曜市に合わせてネットスーパーで注文しようかなと思ってるから献立と、ビール注文を。(火曜市は前日から注文できるので)
でも、さとうめぐみさんの手帳術では完了したto do リストの記録も残すことが重要だとあるので、あくまで付箋は事前に予定を組むためのガイドの役割。
私のto doリスト応用編もあります→家事のやる気が出ない時におすすめな手帳の使い方
前日になったら付箋をはずして、手書きでページにおとし込んでいきます。
もちろんここで、思い付いた項目が増えたり、予定して貼っていた付箋の項目はキャンセルすることもあります。臨機応変に☆
手書きにした状態はこんな感じ。
全然違う日ですみません 笑 。
同じ日だったらもっとわかりやすかったんですが…。
それなので過ぎた日はすべて付箋はなく手書きになっています。
順繰りやる家事項目は、前にこの項目をいつやったかが振り返りにくいのでいいやり方を考えなくちゃな~って感じです。(今のところは上から順に)
でも、使い回せる付箋があるだけでなかなか便利ですよ~。 おすすめです☆
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