前回に引き続き、今回は無印の家計簿について。
(関連記事→続かなかった理由~サンキュ!Happy家計簿の使い心地)
この家計簿はHappy家計簿をやめようと思った時に、カラフルだった家計簿の反動ですごくシンプルなのを求めて迷わず無印に駆けこんで買いました。
可愛げもいらねー!助けもいらねー!笑
望み通りのシンプルさ。
いちおう使いやすくインデックスをつけて。(ハンコでけっこうチマチマとしたことをやった)
週間ページ
- 「月」が書き込める
- 「日付」が書き込める
- その日の収入と残金が書き込める
- その日の支出が書き込める
- その日の支出合計が書き込める
- 1週間の合計が書き込める
私は横線を引いて
食費・日用品費
雑費
外食費
子ども費(おむつ、ベビーフードなど)
米・酒費
にわけていました。
一日全体の支出と残高ではなく、それぞれ費目ごとに残高が知りたかったので費目ごとの支出の下に(カッコ)で残高を書いたりしてました。(すみません…写真は書いてないページです)
月間ページ
- 「月」が書き込める
- 1カ月のメモを、一日ごとに書き込める
- 1カ月のメモを、まとめて書き込める
- その月の収入が書き込める
- その月の決まった支出が書き込める
- その月の生活費が書き込める
- その月の支出合計が書き込める
- その月の収支差額が書き込める
やっぱりシンプル!好きです。
決まった支出のところも、生活費の欄もたくさんあるので自分で好きに作ることができます。
ただ私はまったく費目が違ってたので、食費以外は
衣服→子ども
医療→雑費
美容→外食費
消耗品→米・酒費
交通費→空白
と、毎月修正テープで消して書き直していました。(シンプルだけど、きれいさ台無し…!笑)
やっぱり全費目自由に書き込める方がいいなー。
でも衣服、医療、美容、交通費をすべて雑費に入れていたというところに問題点ありありだったんだなって今ではわかる。笑
HAPPY家計簿の時と同じで、月ごとに収支-支出と精算するのがうまくいかず途中から、8.収支差額の欄は何も書かなくなってました。。。
貯金の欄がなかったので、生活費下の部分に口座ごとの月間まとめと、総累計を書くようにしていました。
結局手書きのところいっぱいで、せっかくのシンプルさが…。(この時は字も本当に適当だった 笑)
これは全然関係ないことなんだけど、無印の見本ページ↓
ちょっと!!エンゲル係数…!笑
見本なのに全国平均とずれありまくりやろ!っていうのがおもしろかったです。
あと、ネット収入も気になる…笑
わざわざ突っ込みどころいっぱいの見本にしたのはどんなねらいがあるのかな、無印さん…笑
年間ページ
- 1年間の収入が月ごとに書き込める
- 1年間の決まった支出が月ごとに書き込める
- 1年間の生活費が月ごとに書き込める
- 1年間の支出合計が月ごとに書き込める
- 1年間の収支差額が月ごとに書き込める
実は年間ページまったく書いてなかったことに今気付きました。(←コラ)
見てみてあれ?と思ったのは貯金をまとめるところがない。
ということは、収支差額の累計がそのまま貯金額ということ??
じゃぁ、今年はいくら貯めることができてるというのはわかるけど実際の通帳の合計額はわからないということになる。
でもそれはまた別のところに書くとして、収入と支出を純粋に見るのが家計簿ということか。。。
続かなかった理由
家計簿売り場がない5月に無印でひっそりと置いてあったのを見つけてから、年末までいちおうきっちり使いました。
とってもシンプルで目にやさしくて(←?)余計なストレスはなかったんですが…。
「ただつけている」感が否めない…
何に使ってるかわからないということは家計簿つけ始めてからはすでになくて、突然の出費に翻弄されつつも通常の予算は守ろうという意識は持ててる。
でも、父の日、母の日、誕生日、結婚記念日、医療費などなど月によっての変動が激しく赤字になるごとにはぁ~~~と大きなため息をつきたくなっていました。
逆に2月は日数が少ない分ちょっと余ったりして、調子にのってもう一回外食いっちゃうかー??!みたいな。
家計ってもっと運営できないものなのか…。
記録はしているのになんだか行き当たりばったりでうまく家計をつかみきれてない気がする…。
そんな思いで悶々としていた時に、家計簿とは関係ないところで家事のカリスマ、町田貞子さんのことを知り本を買ったのです。
暮し上手の家事ノート (知的生きかた文庫)
(↑主婦のバイブル!娘にも語りつぎたい)
その中で運命の家計簿に出会ったのでした!
やっと見つけた運命の家計簿については、いくつかにわけてくわしく記事にしていきたいと思います☆
(惚れこんでいるのでウザい力説の記事にならないようにしなくちゃ 笑)