こんにちは、はみるのです。
築22年の中古住宅をリフォームして、マイホームをもった我が家。
ウキウキ気分で入居してすぐ、私の世界一嫌いなGに出くわしてしまって以来、
・置き型毒エサ
・忌避スプレー
・すきまパテ
などいろんな対策をとってきました。
その甲斐あってか、その後まだヤツ(正式名称はなるべく口に出したくない)を見ていません。
そして、G撲滅キャンペーン期間中にスマホ検索の鬼と化した私が見つけたさらなるアイテムが、
【クローブ】
です。
チャイやカレーに使うハーブだそうですが、私は全然その存在を知りませんでした。
今回はその本来の使用法をすっ飛ばして
【ゴキブリよけにかなり効果あり】
という情報を信じ、ハーブの「クローブ」をゴキブリよけとして我が家に設置しました。
その様子をくわしくご紹介しますね。
ゴキブリ対策にクローブってどうやって使うの?どこで買えばいいの?など検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね^^
クローブの使い方 お茶パックで簡単に天然ゴキブリよけ
今回、クローブは50g×2=100g買いました。
ふだん私は、アマゾン、楽天、ヤフーショッピングと使い分けているのですが、楽天が送料を入れても一番安くて届くのが早かったです。
賞味期限もありますが、今回は食しません。笑
お早めに使います。
粉末ではなく、ホール(固形のまま)で使います。
この方が香りがじっくり長く広がるんだそう。
もちろんできるだけ長く効果があってほしい…!!
スーパーで買ってきたお茶パックに、さっそくつめていきます。
大盛りまでかないけど、ふんわり大さじ1杯ずつ。
口コミなど読み漁りましたが、ケチってこれ以上少なくすると効果が薄くなるようです。
いや、効果があってほしい!(切実)
入れてはくるんとパックを裏返し。
作業は3分もかからず終了。
14個できました^^
ブラックキャップとクローブの違い
有名な置き型毒エサのブラックキャップが12個で600円くらいだから、クローブの方が少々お高いですね。
でも、ブラックキャップとは違う大事なポイント。
ブラックキャップ→誘いだして食べさせて駆除。つまり大好きな匂い。
クローブ→ゴキブリが嫌いな匂いで遠ざける
これ大事な違い!!
エサにつられて寄ってきてるところ、食べてフラフラ帰っていこうとしてるところを目撃する可能性は高いということ。
やだーー!!
って置いてますけどね、ブラックキャップ。笑
ブラックキャップとクローブを両方置くというカオスなことになっていますが、いいんですいいんです。
アイツらを見なくて済むなら、いなくなるなら何でもありなんです。
■見かけた口コミ
・今年はGに遭遇しなくなった。
もちろん別の対策グッズも併用しているが、目に入るところに居なくなったという精神的な安心感を買うには安いと思う。
・一か月もせずに奴らの姿は影すら見えないように。2,3ヶ月様子を見ても一向に姿が見えません。そのまま5ヶ月が経過しました。これは殲滅&侵入防止に成功したといって間違いないでしょう
クローブを設置したところ
我が家の14個(100g)を置いた場所は、
- レンジ台のゴミ箱スペース
- 冷蔵庫うしろ
- キッチンの引き出し×5
- 窓のさん
- 洗面台下
- 洗濯機うしろ
- 玄関の下駄箱下
- 玄関扉の内側すみっこ
- 1Fの湿気多めの半間物入れ×2
奴らは基本下の方で行動するので、なるべく足元に近いところに設置しましょう。
マステでくっつけてるのは、掃除機がかけにくいからです。
壁紙大丈夫かなと思いつつ、見えないところだからいっか…と。(B型)
システムキッチンの引き出しには多めに入れました。
というのも、実家で子供の頃にキッチンの引き出しから出てきたことがあって、トラウマになっていたから。涙
一度でも見ちゃうと、開けるたびにいやしないかとドキドキするんですよね。(先日、実家の母に聞いたら一度や二度じゃないよと…ひえー!)
引き出しあけるたびにフワっと香ると、効いてるはず!出てこないはず!と安心感が貯まってくるような気がします。笑
とりあえず引き出しをあける時の恐怖感が軽減されました。
引越してすぐ遭遇した場所のいちばん近くにある窓にもひとつ設置。
もしまだ隙間があれば、すきまパテで塞ぐことも引き続きやっていこうと思います。
おわりに
時間が経過しないと本当にゴキブリに効いているのか判断はできませんが、嫌いな香りが充満してるところに好き好んでこないと思うので、リスクは確実に減らせると期待しています。
アイツら一回出たら、見てない時にも存在をチラつかせて脅してきますからね。怒
おだやかな毎日のために、クローブはいい仕事してくれそうな気がします。
またある程度日数がたってどうだったか、先で追記しますね。
効果があったあかつきには、クローブをチャイに入れてほっこり味わいたいと思います^^(もちろん食用に新しいものを 笑)
それでは、また!