こんにちは!はみるのです。
築20年超えの中古住宅をリフォームし、念願のマイホームを手に入れました。
お家記録のあれこれを残しています。
リクシルのショールームにて。
キッチンAS(アレスタ)の見積もりを出してもらうため、希望の仕様を1つ1つ絞っていたときのこと。
キッチンのシンクについては、はじめ普通のシンクサイズに後から自分で「置き型の水切りカゴ」を置こうと思っていたんですよね。
ですが、結果としては
【大きめサイズのシンク】×【シンク内水切りカゴ】
になりました。
リフォーム屋さんにもらったアドバイスが、「なるほど〜!」とすごく納得するものだったのでシェアしますね^^
リクシルのキッチンで、【シンクの大きさ】や【水切りカゴのあるなし】を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
たかが水切りカゴ されど水切りカゴ 視野は広く
リクシルのショールームへ行くと、展示されていたのは大きめサイズのシンク【ひろびろラクリーンシンク】。
ぜいたくせずに標準仕様でいっかと思っていた私も、やっぱり実際に見ると
わ〜大きいっていいな〜♪
と、ショールームにありがちなアドレナリン出まくり現象。笑
リフォームの担当さん、これまでの打ち合わせではオプションなど推してこなかったんですが、
広いシンクがおすすめですよ〜
と今回はめずらしく強めにおすすめしてきたんですよね。それにはちゃんと理由があって。
せっかく立ち上がりの囲い壁を造作するんだったら、シンク内に水切りカゴを落とす方がスッキリして見えますよ。
シンクの横に水切りカゴを置くと、どうしても壁から洗い物がはみ出して、部屋が乱雑に見えちゃったりしますからねぇ。
水切りカゴなんて、水切りカゴだけのことだと思っていたから(←語彙力)そんなところまで考えがおよばず。
でも言われてみるとたしかに…!
ザルとかお鍋とか大物を水切りカゴに入れると、置き型の場合は上へはみ出しやすくなってしまうということですね。
シンク内に水切りカゴを落とした分、通路側から見たときに視界がすっきりすると。
後から変えられないところは、いってまえ…!
リクシルのキッチンで、普通サイズとひろびろサイズの価格差は、リクシルの定価提示で約3万円くらい。
うーーーーーーん、3万かーーーーーーーー・・・
ほいほいと決められる金額じゃなかったけど、担当さんのアドバイスはやっぱりとても腑に落ちるものだったので、
えーーーい!いってまえ…!
あとから変えられないところは、後悔せんようにしよー!!とオプションで【ひろびろラクリーンシンク】にしました。
案外いちど支払ってしまったら、そんなにクヨクヨすることもありません。笑
あとから「やっときゃよかったー!」って思う方が嫌ですからね^^
食洗機のあるなしで、水切りカゴの容量は変わるかも
ただ、うちは食洗機併用だからこの水切りカゴで間に合ってる、というのもあるかもしれません。
うーん、でも結局プラスチックや大きな鍋類、水筒など食洗機に入らないものって意外に多いから、
水切りカゴからもあふれる分は、キッチンクロスを調理台に広げてます。まぁ、これは食洗機あってもなくても一緒になるのかな?
でも、1食ごとに洗えばこのシンク内水切りカゴと、たまにキッチンクロス拡張で十分しのげると私は思います^^
なんてったって水切りカゴの水受けトレーを掃除しなくていいのが素晴らしい!!
いくら水がたまらないよう傾斜がついてるやつでも、ヌルヌルさせる自信がある!
ひろびろシンクなので、たまに水切りカゴ自体をザバー!ゴシゴシ!と洗うのも、苦になりませんよ。
結論 ひろいシンクとシンク内水切りカゴ良き♪
水切りカゴがない方がシンクがスッキリするのはわかってるんですけど、水切りカゴあっても十分広い。
てか、シンクをフルで使えたら持て余すくらいに広い。笑
なので私はシンク内水切りカゴ常時設置で、快適に暮らしております。
それではまた!
↓↓我が家のキッチンはリクシルのASです
■お家カテゴリの記事一覧はこちら
はみるのお家づくり