こんにちは!はみるのです。
築20年超えの中古住宅をリフォームし、念願のマイホームを手に入れました。
お家記録のあれこれを残しています。
リフォームを計画してる当初から、
キッチンのワークトップとシンクはステンレスがいいなぁ〜
と思っていました。
なんならクリナップのオールステンレスにもあこがれてたくらい。
でも、コロナの関係で選べるキッチンは限られていたんですよね…涙(物流がストップ)
そんな中かろうじて在庫にのぞみがあったのが、リクシルとタカラ。
「ショールームめぐり〜♪」と楽しむ猶予は一切なく、慌ててリフォーム屋の担当さんとショールームへ行ったんです。
在庫確保は時間との勝負…!いそげいそげ!
実際にキッチンを見てみた結果、リクシルキッチンのAS(※アレスタの裏版)のステンレスのワークトップ&ひろびろラクリーンシンクに決めました。
この記事では、リクシルキッチンの【ひろびろラクリーンシンク】について写真つきで使い勝手などをレビューします。
キッチンのシンクについて検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね^^
ステンレスの質感が好み、リクシルに軍配
まずはタカラのショールーム。
そこでステンレストップとシンクを見た時、好みがあう担当さんと
うーん…なんか…
しっくりきませんね…
と二人の意見が一致。
なんだか、ちょっと野暮ったく感じる…。(個人的な感想です)
で、お次はリクシル。
ステンレスを見た瞬間、お互いに
お!…これはいい感じがしますねー
と、またまた二人の意見が一致!笑
うまく説明できないんですけど、なんとなく、うん、いい感じ…!(語彙力よ)
野暮ったくなく、無骨すぎず上品というか。
扉の色やその他設備などリクシルでイメージがかたまったので、最終的にリクシルのASに決定しました。
そこで、オプションで【ひろびろラクリーンシンク】を選んだ経緯は、ひとつ前の記事に書きましたのでよかったらご覧ください^^
リクシルキッチン【ひろびろラクリーンシンク】を口コミレビュー
シンクの横幅94cm
我が家のキッチンの横幅は255cm。
ひろびろラクリーンシンクにしても、調理スペースは十分にとれています。
スムースドットエンボス&デュアルコート
ドットエンボス加工があると接着面が少ないから、傷と汚れがつきにくくなるとのこと。これはつけてよかったですね^^
コーティングがとれちゃうから、
は使えないけど、そんなのいらないくらい食器洗い洗剤とスポンジで、スル〜ンと汚れとれます。
あとはマイクロファイバークロスとかで磨けば完璧♪
ドットエンボスのおかげで、水垢もふつうのステンレスより目立ちにくいと感じますよ^^
手間なし排水口
これが思ってたよりよかった!
排水口にリングもついてないシンプルデザインで、とっても掃除しやすいんですよ。
ほほぅー、今はこんなんなってるのねと。賃貸の時のキッチンとは大違い(≧∀≦)
個人的に丸より、この四角いフォルムのごみ受けパーツがお気に入りです。笑
INAXオールインワン浄水栓(浄水器内蔵型)
自動センサーつき水栓へのあこがれがなかったわけじゃないけど、予算を考えたとき真っ先に消えました。笑
でも、前の賃貸が普通のひねる蛇口だったから、レバーになっただけで感動もの…!身の丈以上を求めると、バチがあたりますだ。
ひき肉こねてて手がネッチョネチョでも、腕で上げれば無問題なんですよ、腕で。(ドヤ!)
水切りカゴつけっぱなしでも充分広い
水切りカゴをつけない方がひろびろシンクをフルで使えるけど、水切りカゴを常時つけてても充分広いです。
水切りカゴの下の空間へも、フライパンや洗い物を置けるから意外に稼働スペースあるんですよね。
換気扇の整流板や、ホットプレートの天板、魚焼きグリルの排気口カバーなど、けっこう横幅あるものでも全部シンクで悠々洗えるのがホントに便利☆
油のベトベト汚れは、スプレー洗剤使って頑張って拭くより、食器洗剤でふつうにガー!!って丸洗いする方が簡単にピッカピカになるんですよね^^
あと、ごぼうや葉つき大根洗うのもとってもやりやすいんですよ。(幼稚園で大根抜きしてきた時とか 笑)
洗剤ラック(まな板スタンドつき)
当初はまな板スタンドなしの、洗剤ラックにする予定でした。
まな板洗ったあと引き出しに収納した方が、スッキリするなぁと思って。
でも、実際は完全に水気なくなるまで不衛生になりそうで片付けられないし、結果わたしは【まな板スタンド】つけてて正解でした。
そこそこ適当に拭いても、立てておいたら乾くかぁ〜
まな板がキッチンの囲い壁から見えちゃうのはいいの?って感じですが、まな板は長方形で平たく、シュッと形が決まってるものだから何となくいっかなって。笑
このラックをつけずに、シンク壁の丸いポッチだけにしてる人もインスタとかでよく見かけます。(これがまた物が片付いててステキなお家ばかりなんだ…!)
でも、手軽に丸洗いできるし、ラックありは何かと便利で気に入ってますよ^^
【補足】シンクの音
ショールームへ行くと、もともとステンレス好きの私もやっぱり
人造大理石きれ〜♪
と目移りしそうになりました。賃貸の時は古きステンレスシンクでしたから、やっぱり今っぽくてきらびやか。
でも、やっぱり最初に希望していたステンレスシンクにした決め手は、
【音】です。
ショールームのお姉さんが実演して見せてくれたんですが、
人造大理石だとコップやお皿の洗い物をシンクに置くときに、「コツッ」と音が響くんですよと。
陶器と陶器みたいな音。
それがデメリットというわけでなく、こういった違いがありますという説明だったんですけど
私は生理的に「あっ、やっぱりやめよ」って思ったんですよね。
ステンレスはずばり【大雑把に置く】のに適してます。(もちろんお上品に置くに越したことないよ)
結論:大は小を兼ねる ひろびろラクリーンシンクにしてよかった
総合的に、我が家は【ひろびろラクリーンシンク】にしてよかったと感じてます。
シンクは、大は小を兼ねる。という結論。
今はよくても将来子供が食べ盛りになったときに、大きな鍋を使うかもしれませんしね。笑
あとステンレスのお上品じゃない感じが、自分としてはしっくりきます。(ステンレスに失礼)
あとWサポートシンクっていうもっと機能的なやつもあったんですけど、私には全然必要なかったなーって。
そんなシステマティックなもの、きっと使いこなせない…
以上、参考になりましたら嬉しいです。
それではまた!^^
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