キッチンの調理スペースまわりの収納。
今日はコンロまわりについて紹介したいと思います☆
これまでの記事↓
賃貸キッチン吊り棚の収納術1~ほしいものにすぐ手が届く
賃貸キッチン吊り棚の収納術2~洗ったものを乾かしやすく
火を使ってる間の動作も少なく
毎度書いているのですが、私は料理の手際がものすごーく悪いです。笑
なのでどうでもいいところで、いっつもあっちバタバタこっちバタバタ。
そんな私でも少しくらいは手際よくなるようにと頑張ってる台所づくり。
よそのキッチンと大差ないアイテムたちと思いますが 我が家は隠さずに並べちゃってます。(生活感あるインテリアが好き)
ざっと説明すると、左からレードル立て、おたま置き、鍋ぶた置き、オイルボトル。
調理スペース確保のためにかなり前に設置したコンロ後ろの台ですがこいつがなかなかのくせ者で、平らな面じゃない分いろいろな不便さがあり。
そこをどうするかが一番のポイントになってます。
おたまスタンド
お味噌汁作りなどに毎日使うおたま。
長いこと調理中の置き場所は、コンロ横の調理台で小皿をあたまにして寝かせていました。
む~ん、でもこれってけっこう場所をとる。
そこで、もう何年も前から売ってますが
我が家もついに省スペースおたまスタンドを導入! (ダイソーにて)
これですっきりだわ♪と思っていたら、なんだか使い勝手が悪い!うしろの台のすきまに土台が落ちちゃう~!
これはイラ!
そこでこれまた昔100均で買ったお気に入りの小皿を。
よしよしこれで安定~☆ なかなかおしゃれなんじゃないの?♪
調理後はおたま、おたまスタンド、小皿すべて食洗機へ。
片付けは楽してばかり~。ほほほ。
ちなみに受け皿部分は家にある豆皿がぴったりサイズなのでこれだとやけどもせず味見の時に使えます。笑 (信楽焼でなかなか見た目もかわいい)
調理中の鍋蓋の置き場所
次に、ずっと困っていたのが調理中のフタの置き場所。
以前はまな板スタンドに無印良品のものを使っていて、コンロ横の調理台に置いていたのでそこにフタも立てかけていました。
↓画像お借りしています
でもまな板を自立するものに変えたので、(記事→木のまな板 黒ずみを作らない手入れのコツ)スタンドも邪魔に感じてしまい、それにこれだけでは水滴で下が濡れてしまう。
じゃあバットを受け皿にして、コンロ前の台へ置けばいいんじゃないの?!
と思い付き、やってみたらスペースぴったり!
やったー☆これで快適!と喜んでいたら…
一番大きなフタの時に、すぐバランスがくずれて手前にドンガラガッシャーンと落ちてくる。
イライラ…!
と、ここで「あれ、使えるかも?!」と思い付いたのが前に母から「1個だけ余ってるからあげる」となんとなくもらったミニ吸盤フック。
これがものすごくよかった…!
この小さなフックのおかげで前にもずれてこず、とっても使いやすくなりました。(フタ年季入ってるな…笑)
調理用に小分けオイルポット
一番右に置いてあるのは調理用のオイルポット。
調味料はコンロ下の開き戸に入れているのですが、フライパンに油をひくのに、毎回いちいちボトルを出すのが面倒くさい。
そこで、前にクリスマスプレゼントで夫にもらった醤油さしを使うことにしました。
(ペッパーミルと一緒にもらってめっちゃ嬉しかった! 粋なセンス!)
液だれはほとんどしないのですが、安定のためこれまた別の子にもらった耐熱のココットに入れて。
倒れるのを気にしなくていいから使いやすい☆
油をひく時にすぐ手にとれるというのはやってみたら思った以上に便利。
卵焼きとかあと1~2回巻くだけだけど油足りないかも?って思った時も気軽に足せるし☆
卓上用調味料入耐熱ガラス ソースボトル L |
配置はうまくいったのだけど…
家にあるものでなんとか間に合わせて、快適なコンロまわり。
そこは大満足なのですが…
コンロうしろの台の下に、よく野菜がころがっちゃったりするし油はねですぐ汚れちゃうんですよねぇ。
これを掃除するのが大変。面倒くさい…!
この重い腰を上げる方法か、あまり汚れなくて済む方法をボチボチ考えなくてはいけません。
そこが解決したら本当に快適なスペースになるはず!
台所づくり もっと心地いい暮らしがしたい! ↑参考になります |