シンクまわりは我が家のキッチンの中で一番変化をとげてる場所
私が一番おっくうに感じる「洗いもの」という家事。
だからこそ、日々少しでもよりよく快適な場所にするためにと、頻繁に手を加えてきたところです。
[su_note note_color=”#e7e8e6″]洗剤ラックの位置
↓
キッチン排水口ゴミ受け
↓
水切りカゴ撤去
[su_label type=”warning”]check[/su_label]>>置き場所に困る水切りカゴ、使わない生活がおすすめです【食洗機併用】
↓
石けん置き場の考察
↓
排水口のフタ設置
↓
洗剤ラック撤去
[/su_note]
ざっとあげただけでもこれだけの変遷が。
わたし頑張った!(ほめとく)
一番最近の状態は洗剤をシンク脇に置き、石けんやスポンジもすべて浮いた状態。
シンクにモノが何もない状態で広々と使えていました。
これでとりあえずの完成形かしらん?
…と、思いきや。
やっぱりしばらく使ってると、「うーん」となる箇所が出てくるんですよねぇ。
シンクまわりにはつきものの水アカのぬるぬる
「シンクに何もなくなったのに、まだ使いにくいとこあるの?」
あるんです。(きっぱり)
ぬるぬる水アカがついてくるんですよ~。
蛇口にひっかけたフックまわりに!
マメに洗えばいいんですけどね。
…マメに洗わないんですよね♪
毎度、ぬるってした茶色いものをさわっては
「うげー!」って鳥肌。
で、またそこを避けて汚れがたまるという悪循環…。
何かいい方法はないものか。
え?!スポンジや洗剤をしまいこんじゃうってアリなの?!
そんな時に、母が「これおもしろいよ~」って貸してくれたのは、巷で話題になったこちらの本。
その中で目にとまった
「キッチンの水まわりには何も置かない」
という方法。
洗剤類やスポンジはひとまとめにして、シンク下にしまってしまうとのこと。
「え!スポンジ濡れたままって不潔じゃない?!」って思いますが、それは乾かしてからしまいますと。
スポンジは使った後に、ぎゅーーーーーーーっとこれでもかと水気をしぼってから立てかけたりしておくと、けっこうすぐ乾くらしい。
えーほんとに…??
これをすぐに試してみることに。(←めずらしい!)
シンク扉の内側にテキトーに入れていたレンジ蓋や、鍋敷きをとりあえず他の場所にしまって洗剤類を収納してみました。
亀の子たわしは鉄のフライパンを洗う時に頻繁に使うので、なかなかカラリと乾くヒマがない!
なので、フックにかけておくことにしました。
水切れの悪いアクリルスポンジはしばらくなしでいってみることにし、撤去。
ネットに入れていた石けんは減って小さくなってたので、それも試しに撤去。(テキトー!)
ふきんのひどい汚れを洗う時には、フロッシュをちょっとたらして。
すると、
きれいサッパリー!
これでぬるぬるもたまりません。
やったー。
洗剤やスポンジを出しっぱなしにしないなんて、一見めんどくさそう。
でも考えてみれば使う時意外は別に出ている必要もない。
ぬるぬるを「うげげ」と思いながら掃除するよりかは、私はその都度スポンジぎゅーーー!ってして収納する方が私は面倒くさくない。笑
うむ、自分に合った方法ってのが大事。
シンクまわりは、今度こそこれで完成形かな?☆
うーん。あやしい…。笑
とりあえず、今回は以上です!
それではまた!
続きの記事はこちらです
やっぱりスポンジの水をきって収納するのは面倒くさかった…!
[su_label type=”warning”]check[/su_label]>>我が家でこんまり流キッチンシンクを実践するために必要な無印のアイテム