[記事公開日]2016/11/29

ついつい忘れそうになる「当たり前」じゃない日常

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こんにちは、はみるのです。

冬らしさが濃くなってきましたね。
ぬくぬくベッドから抜けだすのも、だんたんとつらくなってきました^^;

冷えるので、最近は白湯ばかり飲んでます。

inoti_kosodate

肝を冷やす出来事

今朝は、私にとって大事件がありました。

いつもと同じ、朝の時間。
私は、娘のお弁当を作ったり、洗濯機をまわしたり、掃除をしたりしていました。

そろそろ娘に着替えたら?と言おうと思って、そこで遊んでいるはずと思って寝室を覗いてみると…

娘がいない…!

布団をめくっても、ベッドの奥の隙間を見ても、押入れをあけてもいない。

リビング、トイレ、お風呂場にもいない。

どんどん心臓がバクバクとしてきた私は、開けたら外は何もなくてそのまま落ちてしまう寝室の窓の「防災ロック」を確認。ちゃんと締まってる。

ベランダに出る窓、玄関のカギが閉まっているのを確認。

冷や汗をかいて、まわっている洗濯機も止めて中をのぞきました。でも、いない。

しーんと静まりかえった家の中

私はパニックになって、普段は出さないような大きな声で、娘の名前を何回も家の中に向かって呼びました。

すると



どこからかくぐもった笑い声が。

あわてて寝室のベッドの布団を、すみまで完全にめくってみると

いました…!

さっきめくってわからなかった、一番すみっこの方にまるまっていたみたいです。

正直、見つけた瞬間の細かいことはよく覚えていません。

私は娘を座ったひざの上に抱き上げて、自分でもビックリするくらい声を出して泣きました。

けっこう長い時間、頭をなでながら、ぎゅーっと抱きしめて。

「いなくなったかと思った!心配した!よかった~」って、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながら。

すると、最初いたずらっぽい表情をしていた娘も、私のただならぬ様子を見て、途中から一緒に泣いていました。

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決して当たり前なんかじゃない日常

幼稚園に通っている今でさえ、夜ごはんの準備をせかされて面倒くさいなぁと思ったり、とーさんがいない土日をどうやってやり過ごそうと憂鬱になったり。

何となく娘がいる日々が、当たり前に続いていくだろうと安心しきっていたんですね。

「当たり前」だなんてこと、全然ないのに…。

昨日ちょうど、好きな星野源の曲を聴いていて、ふわっと浮き上がって聴こえた歌詞。

「どこまでも」が いつの間にか 音を立てて崩れるさま/ ♪地獄でなぜ悪い

それがあっての今日の出来事で、娘を探している間このフレーズが、頭の中をぐるぐるしていました。

ほんと、こわすぎる…。

テレビで見る、子供が事件に巻き込まれたり、難病にかかったりというニュース。

当然のことだけど、どの親も最初から「遺族」や、「難病の子をもつ親」であったわけじゃない。

思いもしなかったのに、突然なんですよね。

認めたくはないけれど、どうしても避けられないことというのがあるのかもしれない。

でも、せめて普段から気をつけられること、言い聞かせられることは言い聞かせておきたいと思いました。

「たった1回」窓の防災ロックをかけ忘れたことで、一生消えない後悔をすることになるかもしれないから。

命はたったひとつだけ

先日、幼稚園での合同誕生会があり、園長先生がステキなお話をしてくださいました。

誕生日って何をもらった日かわかりますか?
命をいただいた日です。

誕生日は、命を大切にすることをお約束する日です。

命はたったひとつだけ
命はみんなつながっている

命は瞬間で生まれては、消えていくもの。
その時の子供の姿は、その時にしか見られない。

そういったかけがえのない日々をすごしているんです。

子育ては大変でしょうが、どうかそのことを忘れないで、お子さんと過ごしていただきたいです。

私は、今にも涙がこぼれ落ちそうなのを我慢して聞いていました。

みんなの命はたったひとつだけなんですよ。それはお友達も一緒です。
みんなの命はつながっています。それを忘れちゃうから誰か一人をいじめちゃったりするんだね。
○○幼稚園のみんなは、小学校に行くまでに、「命はたったひとつだけ。命はみんなつながっている。」ということを覚えたらそれでいいですよ。

何ができるか、親の言うことをよく聞けるいい子であるかじゃなく、

あなたそのものが大切で仕方がない

ということが、ちゃんと子供に伝わる子育てがしたいな。

 

今朝のことは、娘にも強烈な出来事になったみたいです^^;

かくれんぼしてただけなんだよ?」と、娘は申し訳なさそう。

うん、そうやんね。
 でもお母さん大事な○○ちゃんがいなくなったのかと思って、めっちゃこわくなっちゃって。でも、いてくれたから本当によかったわ
^^」

でも今度からは、何回かお名前呼んだら返事してね」とお願いしたら、「うん」と言っていました。

普段から娘はよく、「お父さんやお母さんや、おじいちゃんやおばあちゃんが心配するから、○○ちゃんケガしないようにするからね!」と言ってます。

ちょっとは伝わっているかな^^

つまらないことで私もガミガミしてしまうけど、一番伝えたい思いは常にベースにおいて、子育てしていけたらいいなと思います。

あ~、本当に何もなくてよかった…。

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コメント

  1. ぷれこ より:

    こんにちは☆

    良かった良かった、かくれんぼで~(涙)私も泣きそうになりながら読みました。

    忙しいと、これくらい大丈夫やろ~!と済ませたくなることも
    ありますが…はみるのさんみたく、そういうことこそ気を付けないといけないんですね…(しみじみ)

    そろそろ京都も冬らしくなってきましたね。我が家はすでに胃腸風邪やりましたf(^_^; はみるのさん、御家族のみなさん、ご自愛くださ~い!

    • はみるの より:

      >ぷれこさん

      本当にかくれんぼで良かったです~泣

      たまに魔がさすというか、1回くらいって思いそうになる時があるんですよね。
      自転車のヘルメットや、安全ベルトとか。

      でも、その1回がいかんいかん!と思ってもう一度気をひきしめます!

      ぷれこさん宅、胃腸風邪きましたか!
      大変だったでしょうね…もう大丈夫ですか?

      お互い過剰なほどにご自愛して、元気に年末迎えましょう~☆

  2. ジュノ より:

    はみるのさん、おはようございます。
    園長先生の話もはみるのさんの話も良かったです(涙目)

    • はみるの より:

      >ジュノさん

      ジュノさん、おはようございます!
      なんだかたった2日間のあいだに、涙腺が崩壊しそうでした。笑

      笑って話せるはなしになってよかったです~(*^_^*)

  3. あやママ より:

    びっくりしたけど、いろいろ大切なことに気づかされる日になったみたいですね。

    当たり前すぎると、その幸せに気づけなくなる、ということ、私もあります。

    今年もあと1か月を切りました。わが家も怒ったり、泣いたりすることがあっても、大事に至らずに暮らせることに感謝しながら、新しい年を迎える準備をしたいと思います♡

    • はみるの より:

      >あやママさん

      本当に冷や汗かきましたが、そのおかげで大切なことを再確認できた日でした。
      でも、しょっちゅうはダメですね^^;

      私も浮き沈みが激しいですが、それも人間らしさですよね!(←前向きに!笑)
      感謝を忘れずに、師走を楽しみましょうね♡



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